
コードレス William Morris -ウイリアムモリス いちご泥棒 ローズチョーク ロールスクリーン
コードレス William Morris -ウイリアムモリス いちご泥棒 ローズチョーク ロールスクリーン
コードレスロールスクリーンは、軽量で操作が簡単な完全手動タイプです。コードがないため、お子様のいるご家庭でも安心してお使いいただけます。さらに、大きなサイズにも対応しており、リビングや広い窓にもぴったりです。ロールスクリーンの上部にはカバーが付いており、部屋全体に調和の取れた印象を与えます。英国ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)とのコラボレーションにより、待望のウィリアムモリス・コレクションが誕生しました。 ウイリアムモリスによる「V&A いちご泥棒(ストロベリーシーフ」は、1883年にモリスがインディゴ抜染技法で多色プリントを実現した最初のテキスタイルです。各色を個別に染め、刷り、抜くという高度な技術と長い日数が必要とされる高価な生地だったにもかかわらず、当時不動の人気を得ました。イチゴドロボウのデザインは、モリスの別荘ケルムスコット・マナーの家庭菜園で育てていたいちごを、鳥たちに食べられてしまうことを目撃したことから生まれたといわれています。モリスは英国のアーツ&クラフツ運動の中心的存在としてモリス商会を立ち上げ、長い年月を経ても愛され続けるインテリアデザインを提供することに力を注ぎました。自然界からインスピーレションを受け、描かれた繊細な草花や動物のモチーフは時代を超え、今も世界中の人々を魅了し続けています。 リネンの生地にソフトピンクとグレーのモチーフがちりばめられたオリジナル・カラーのロールスクリーンは、モリスのファンはもとより、和室洋室問わず、伝統建築から近代建築まで幅広くお使いいただけます。